おそらく「弱虫ペダル LIMIT BREAK」(5期・二年IH最終日決着)を全話見終えたはずなので完走した感想タイム(2)
総北に対しアンチテーゼな立ち位置にあるのが京都伏見。エースのワンマンスタイルで指示通りに作戦をこなす軍隊スタイルで友情はまっさきに捨てるといったもの。ただ、いくら御堂筋君が化け物クラス(個人だと最強のエースでは?)と言っても無茶しすぎなのでやっぱり完走できませんでしたね……これ、正直鳴子君が京都伏見に転校する路線も見てみたかったですね。絆があまりに硬すぎて無理そうだけど、物語としては間違いなく面白いし別アプローチで絆を表現できそう。
そして元()王者の箱学は個人個人がやはり強豪なだけあって強すぎる……スプリント賞とか山岳賞をたくさん取りまくってるのですべて制覇してしまうとマジで強すぎる。だから総合で負けてしまっても仕方ないけど、真波君の立場が悲しいなあ……ってなるよね。
省かれた広島の所はどういう立ち位置なのかわからないし、熊本はかませでりようされただけだったけど、基本的に千葉神奈川京都の3つが争ってた話だったね。
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おそらく「弱虫ペダル LIMIT BREAK」(5期・二年IH最終日決着)を全話見終えたはずなので完走した感想タイム(3)
で、二年生編の話の中心はまちがいなく手嶋さんかな。凡人という立場のキャプテンだけど、あれこれ(ティータイムという舐めプに見えない行為だけどフェア勝負のための待機)してようやく優勝できたので、ここだけちょこっと感動しちゃった。個人的には次回に御堂筋君を救ってやれる完璧な良心キャラがほしい所。次の新入生にめちゃくちゃタフなのは前提で御堂筋さんに憧れて、そして誠実で軍隊のごとく動く御堂筋くんとは別の意味での機械人間な子が来てほしいよね。
三年生編の総北はこのままだと多分同じ展開になると思う。巻島さんブーストはチートなのでここも巣立ちしてほしい所。箱学も多分スタイルは変わらない気がするのでまた同じような結果になりそう。京都伏見の変化に期待。アニメでは一話ごとに数百メートルしか進まない感覚だったけど、多分原作だと読み応えありそう。
そんな感じでした。
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