ウミガメのスープいえ~~~~い!! 

今日行われる花火大会を眺めるために、父から教えてもらった隠れスポットにたどり着いたQ君。
どうやらその場所には先着がいたらしく、とても身なりがお淑やかで着物姿が似合う女性がいました。
彼女は慕っていた男性が来るまで待っていたそうですが、なんとQ君のことだったようです。
Q君にとっては全く知らない方でしたが、どこかですれ違ったような、見覚えがあるような感覚がありました。
名前を訪ねようとしたところ、大きな音が鳴りはじめ、その場で二人は一緒に綺麗な花火を見上げました。
打ち上げ花火を見終えた頃には、いつのまにか彼女は近くにいませんでした。
あまりの不思議な出来事に、後日Q君はこの出来事を父親に話したところ、何かに気づいたように血相を変えました。
慌ててどこかへ飛び出した父の姿に疑問を感じていたが、後にQ君の父が自殺したことを知り、ここでQ君は女性の正体に確信が得られました。
Q君が出会ったという女性は一体誰だったのでしょうか?

質問は空リプでもいいけど答えはDMでくださいな😊

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正解と解き方です 

真相:「すでに亡くなっているQ君の叔母」に該当する答えが正解になります。若い頃に亡くなって綺麗な姿のままの幽霊です。
解説:Q君の母親には顔がそっくりな双子の叔母がいて、生前は父親と付き合っていました。
叔母は父親との思い出、秘密のスポットでずっと待っていましたが、同じく母親も父親が大好きで一緒に過ごしたかったのです。
そこで中身を入れ替わるために事故に見せかけて実の双子を殺し、双子のキャラとしてなりすまし父親と思い出の場所で愛を育みました。えっちだ……
Q君はここで実は名前を聞き出していましたが、旧姓だったために気づくのが遅れました。
ちなみに叔母はQ君のことを父親だと思いこんだままで、花火を見たことで願いがかなって成仏しました。Q君が父の顔立ちに似ていたからです。
父親が自殺したのは、母への憎しみより罪悪感と恐怖、事実を隠すためだったのかもしれませんね。(適当)←この最後が適当なのでここ外しても解き方として正解の類に入ります

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