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一番好きな文章です。「てんぷら」 

今、僕はてんぷらが食べたい、アツアツのあげたてのてんぷらが食べたい。
そのてんぷらを、あの黄金の出汁に、ころもがビチャビチャにならないていどにあさく、くぐらせて、かぶりつきたい。
そして出汁にはアクセントに、もみじおろしをとかしていただきたい。
僕のこだわりで魚のてんぷらは、塩でいただきたいのだ。
ここは、あえて邪道とおもえるような、カレー塩でいただきたい。
さつまいものてんぷらは、そのままほおばりたい。甘さが口の中であばれだすからだ。
てんぷらをあげる音が聴きたい。「ジュクジュクジュク」なんとおなかをすかせてくる音なのだろうか。
今、教室で作文をかいているが、そんなことほっといて、学校の門をとびこえ、にげだし、てんぷらのお店に行きたい。
そしてたらふくと、てんぷらがたべたい。口の中が油っぽくなったら、1回緑茶で口をリフレッシュさせたら。
また、てんぷらをたべだしたい。むがむちゅうにてんぷらがたべたい。
てんぷらはすごい食べ物だ。こんなにも人の頭の中をてんぷら一色にさせる魅力があるのだから。
そして最後に、今、これだけ言いたいことは。エビ天がたべたい!!

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