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怪文書 

カフェの奥の小部屋、暑い日差し、エアコンの効いた部屋。中にはらむだとみら。
これまでずっとみらと友達として過ごしてきて、そしてある思いを見つけた。「もっと近くにいたい」...人はこの心を恋心と呼ぶのだろうか、でも僕は同性だぞ...
その暑い日差しが差していた日、みらの体から熱気を感じた。風邪の類ではなく、もっと心臓の鼓動のような熱気だった。
「どうしたの」と僕が尋ねると彼は
「ねぇ、しよ...?」と答えてきた。僕が困惑して答えられないでいると更に言葉を続けてきた
「らむだくん、しよ?」
次の瞬間、僕は目の前の青年にファーストキスを奪われていた。僕の顔が紅潮する。何故?男同士で?好きなの...まさか!?
などとあれこれ考えてる内に、みらは思い切って伝えた。
「らむだくん、愛してるよ」
遂に僕の心は打ち砕かれた。建前で恋を認めなかった僕の心は、みらの純真な心に負けてしまったのだ。
「僕も大好きだよ、僕の大事なみらくん...」
無意識のうちに僕は言葉を発していた。彼は僕を布団の上に押し倒し、服を全部脱がせた。僕は彼に抗うのをやめた...その後しばらく、甘い嬌声が部屋に響き渡ってた。

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