メガロボクス全話見た感想
あしたのジョー50周年記念作品という事で随所に本家の設定を入れているが、
ギアという防具を纏って殴り合うメガロボクスという架空のスポーツが盛んな世界での話になっている。
主人公は貧困層から本物のボクサーになる為に様々な困難を乗り越えてメガロボクスの大会で優勝を目指すというストーリー。
見所は11話の試合シーンで、「立て!立つんだジョー!」と名ゼリフが出てくるのがとても熱かった。
残念なのは12~13話でライバルの勇利との描写が少ない。
試合ではお互いにギアを外して戦うのだが、メガロボクスという作品を最終話に来て全否定するスタイルは如何なモノかと。
続編のメガロボクス2が今期放送中なので気になった人はまずこちらから見てみよう!