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ばっすい7 

私が指摘したいのは、とにかくVtuber産業は一気に廉価化したこと、そしてそれは――逆説的にではあるが――個人の参入障壁を高くしたということだ。

スマートフォンの顔認証とFaceRig/Live2DによるVTuberの導入は、3Dモーキャップを必要としなくなった。したがって、人々は大規模なスタジオも、高い設備投資も、そして3Dモデルの外注/内製のコストも払う必要がなくなった。参入コストが安くなった結果、前述のような長大なリストができあがった。これは私見だが、動くイラストになった結果、VTuberはむしろキャラクターではなくアイコン化し、コラボ企画は相手のイラストを配信画面に張ることで代替させられるようになった。ラジオ形式――つまり、もはや動くイラストも、3Dモデルも存在せず、声だけがある――配信も増えた。私にはこれが一体どういう文化なのか判断を下すことはできない。

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